May/June 2013 ソウル旅行の食事 [旅行での食事]
あっという間の2泊3日のソウル旅行。あれも食べたい、これも食べたいと思っていたけども、かなり無理が・・・ とりあえず、1日目のランチから。
三清洞の辺りを歩いていて、ananに出ていた韓国ラーメン屋を探すも見当たらず。直射日光の中、もうそろそろ体力が・・・と気が遠くなりそうなところで道端に食べ物サンプルが出ていたので、それに引き込まれるようにお店に入りました。お店のカードももらったけど、韓国語だから読めない・・・
でも、メニューは日本語がありました~。写真も付いてたし。あ~よかった。
で、ビビンカルクッスなるものをたのみました。
早速がっついて食べます。おっと、辛い。これは本場の辛さでしょうか。いいぞ、これは。カルクッスが何なのかも分かってませんが、まぁ、冷麺ぽい。
旨辛でどんどん食が進みます。一緒に付いているスープ、マカロニサラダ、和え物、キムチと全部旨い。
最初から当たりを引きました~。歩いた甲斐があったもんです。
ランチの時間から外れていたものの、後から後からギャル達が入ってきて、現地では有名なのかなぁ。。。
そして、夕飯は遅いランチでもう無理。コンビニでおにぎりとビールを買ってホテルで食べました。
おにぎりは日本のとはちょっと違って、キムチっぽい味がした。海苔は千切りでご飯についてました。
2日目の朝
ソウルの朝食といえば、海苔巻き(キンパ)かお粥(旅行誌の受け売り)。
なんせ、韓国語読めないですから、漢字に頼るしかない。で、「お粥」って書いてあったお店に突入。
多くの観光客が食べるんだろうと思われるあわび粥を注文。
お粥自体は胡椒が効いているようで、ピリリとパンチがあります。卵をかき混ぜるとちょいとマロヤカな味。
鮑は良く分からん。本当に鮑??などど疑ってはいけません。
確かに腹に優しいお粥は朝食にピッタリでした。
この日の昼は南大門市場でホットックと練り物のの串揚げ。ホットックはカリリとしててイメージとは違ったけど、さっくりと美味しかった。練り物の串揚げはソーセージ、カニカマなどなどが具になっていて、海苔巻き一本分くらいの大きさ。ほとんど炭水化物プラス油で揚げてますから~。すごすぎ。これを普通にがっついている韓国のばあちゃん達には頭が下がります。
であっという間の夜ご飯
サムゲタンです。以前、韓国で食べたそれは、鶏肉の血合いがあったり、ちょっとグロテスクだったのであまりイメージが良くなかったのですが、今回はそんなことありませんでした。
ほろりとくずれるお肉と中にあるもち米。クコ、朝鮮人参などの具材もさっくり食べられる。
なんと言っても鶏の出汁が出たスープが抜群に旨い。体にも優しそうだし。鶏一匹分だと思うけど、さらりと食べ切りました。
3日目の朝食
昼のフライトなので、とっとと空港に行って、フードコートで海苔巻きを食べることにしました。
ご丁寧に一本ごと手作りです。チーズ入りを頼んで、ご飯とチーズのコンビネーションがいけてます。
海苔は韓国海苔なので、しっとりとした感じです。
フードコートでどうやら韓国アイドル(男子)6人くらいがいました。街中で見た人とは風体が全然違う。
働いているおばちゃんたちも目をハートにしていたような。あれは誰なのか???
日本で言えばジャニーズジュニアっぽいけど。
結果、食べようと思っていたもの全ては完食できませんでした。
またそのうち。
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