Sep/2010 イギリス旅行の食事 part2 （シェトランド）

さて、半日をかけてシェトランドへ到着。シェトランドはスコットランドに属しています。グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国ですが、地理的にはノルウェーへ飛行機へ1時間位と非常に近い。地名は昔バイキングがやって来た時に向こうの言葉に変えられてしまったらしいです。

シェトランドには何があるの?　　⇒　何もありません。　

・・・・・・・　しかし、自然の景色が素晴らしいです。　都会に疲れたアナタ、是非、行ってみてください。

それはさておき、シェトランドのお食事コーナーです。
シェトランド初日の夕食は宿泊したゲストハウスの家族が経営しているカフェでフィッシュ&チップスを食べました。

ドーン!!　気軽に「フィッシュ・アンド・チップス、プリーズ」って言ってみたら、凄い量が出てきた
モルトビネガーをバシバシかけて食べる。旨い。確かに旨い。魚の身はぷりっとしてるし。チップス好きだし。
しかし、多い。さすがに油がきつくなって、残しちゃいました。。。
お皿が下げられる時に謝ったら"そういうときはハーフサイズを頼めばいいのよ"とニッコリ、優しく教えてくれました。
「最初に言わんかい!!」

以後、日にちは逆になったりしますが、朝食・昼食・夕食です。

ゲストハウスの朝食はこれまたイングリッシュブレックファースト。勿論、これを食べないわけにはいかない。
但し、全種類を食べるとえらいこっちゃなので、品目チョイスしました。

やっぱり、ソーセージ、ベークドビーンズ、マッシュルーム、スクランブルエッグ。定番になっちゃいました。
トーストはブラウンブレッドをいただきます。
一人一人、手作りしてくれるので、スクランブルエッグはフワフワですごい旨い。
マッシュルームも心なしか、香りが強い気がします。こんなの毎日食べてたら・・・
別の朝はライトメニューをチョイスし、これにはスモークサーモンがスクランブルエッグに入っていて、かつ、スモークサーモンもそのまま出てくるという、ライトといいつつ、豪華版。シェトランド産のスモークサーモンとのことでそれはそれはおいしゅうございましたわ。


そして、昼食

カフェで4種チーズのパニーニです。エゲレス料理じゃないけどね。パンとチーズがパリパリして旨し。

そして、夕食
ビストロっちゅうところへ行ってみました。地球の歩き方にも載ってました。せっかく、島なので海の幸を食べようっつうことで、こんなものを。

上にのってるのはパイです。その下にムール貝、帆立、鮭、白身魚などの魚介とポテトと野菜がクリームに浸ってるってやつです。さすがに海の幸は鮮度が良いです。
パイを割って、クリームに浸して、ちょっとしなっとさせてから食べるのがGOOD。

あと、パン。

いずれにしよ、量が多すぎて、スターターを取らずにいきなりメインとして、デザートでも食べようかなぁ、と思ったけど、それも無理。　食後酒もないらしく、エスプレッソを飲んでフィニートです。

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Sep/2010 イギリス旅行の食事 part1

今回のイギリス旅行は北～の方の島であるシェトランド諸島とロンドンの2カ所を訪ねました。

まずはロンドンヒースロー空港へ到着し、その日は空港近くのHoliday Inn Heathrow Arielで一泊。
翌朝の朝食です。

朝食はビュッフェスタイル。温かいものコーナーはやはりイングリッシュブレックファーストのメニューがあります。
さっくり取ったのは、ベイクドビーンズ、ソーセージ、マッシュルーム、スクランブルエッグ、そして定番ふつーのトースト。
ベイクドビーンズをトーストにのっけて食べるのが好きです
でも、気をつけないと口の中の水分が取られてゆく～。
ソーセージもチープっぽい「これ何の肉?」ってなとこもお気に入り。皮はパリパリです。
あと、美味しいのはマッシュルーム。日本人だったら椎茸でジュワっとエキスがでてるののエゲレスバージョンかね。うーん、旨い。

満足な朝食を食べてから、ロンドン－アバディーン－サンブラ（シェトランド）へと飛行機乗り継ぎに出発。
（実はロンドン－アバディーンが朝の便だったので似たような朝食が機内で出たんですねぇ。ちゃんと食べましたけど。）

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Sep/2009 イタリア旅行の食事 part6

実質、この日がイタリア観光最終日。この日はローマからカプリ島をめざします。なので朝食はボックスブレックファーストだって。

言葉だけはかっこよいけど、遠足のお菓子袋状態。　でもビスケットがたくさん入ってるからいいけど。
日本人は唾液分泌量が少ないのよ。口が渇きそうです。

バスにのって、船に乗ってカプリ島に到着。残念ながら青の洞窟は強風の為、入れないだってさ。ガーン。
別の工程になるわけですが、まずはお昼ご飯です。
オープンエアのレストランで外の空気が気持ちいいです。

まずはリゾット。海の幸が入って、若干トマト入り。日本人には嬉しい味ですなぁ。

メインは魚。トマトとバジルのあっさりしたソース。魚介の味もぎゅーっとしていて旨いですよ。塩加減もバッチリ。

デザートはチョコレートケーキ。ザ・手作りっぽいところがいいですね。少しばかり甘くてもついつい食べてしまいます。

この日の夕飯はローマに戻ったときは既に遅く、これまたスーパーで惣菜とワインを買い込んでホテルで食べるということになってしまいました。

とりあえず、これにて完結。

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Sep/2009 イタリア旅行の食事 part5

そんなこんなでローマまで移動してきました。
昼食はピッツァです。

ここがご飯場所。

まずはサラダ。シンプルなヴィネガー味です。

そしてピッツァがきたー。なんちゅうデカさでしょうか。直径30センチは余裕でありますな。
チーズ、オリーブ、マッシュルーム、ハムとのってます。さすがに生地は薄くてパリパリしてます。
確かに旨い。旨いよ～～～～　だけどデカ過ぎるよ～～～～～
食べるのが面倒くさくなって残しました。スミマセン

デザートはフルーツとアイスクリーム。

心に余裕があったら、ピッツァ完食したかったです。

ランチの後に街中観光。トレビの泉の脇に古くからある美味しいジェラテリアがあるってことなので、ここは一つ

マンゴーとレモンにしました。それぞれフルーツの味がちゃんとぎゅーっと味がします。気候も暑かったのでコッテリ系ジェラートよりこっちの方がさっぱりとして美味しく感ずる。

この日の夕食はこれまたホテルのバーでサンドイッチとワインとビールを買って部屋でもそもそ食べました。
ふぇーーー

part6へ続く

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Sep/2009 イタリア旅行の食事 part4

フィレンツェの朝食は割愛しまーす。

午前中観光後、自由行動。お昼は何を食べようか・・・
ちょっとしたトラットリアでもお値段お高めなんです・・・
パスタでいいや、ってことで繁盛している感じのところへ突撃してみました。

ビールを一杯ぐびっとしてから

ラビオリ。リコッタチーズとフンギっぽいのが中に入って、外はボロネーズソース。
旨いっす。ソースを最後までちゃんとすくってごちそうさまです。満足満足

この日の夕飯はカルフールへ買出しに行き、ハム、サラミ、チーズ、パン、ワインでいかにもチックにしました

part5へ続く

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Sep/2009 イタリア旅行の食事 part3

この日午前中はヴェネツィアで観光。その後、ヴェネツィアの路地をくぐりぬけ、レストランへ到着。
観光客の嵐です。

まずはイカ墨のパスタ。トマトソースの味がしっかりしていて、旨い。イカ墨のパスタって日本人しか食べないの??

メインは魚介類のフリット。海老は頭から全部食べれて、カリカリおいしい。
下に敷いてあるのはマッシュポテトかと思いきや、ポレンタでした。久しぶりだなぁ、これ結構好きなんです。
量が少なめ。ツアーだから仕方ないか。

デザートはティラミス。やっと本場のデザートに出会えた感じ。甘さ控えめでスポンジがちゃんとコーヒーに浸かっていて、これは旨かったね。


そしてヴェネツィアからトスカーナへ移動。フィレンツェの外れのホテルに到着。夕食もこちらで。

またもや始めはパスタから。シンプルなトマトソース。パスタ自体が全くアルデンテではないのだけど、食べ進むうちに懐かしい～～と感じる味。かといって、日本のナポリタンとは違いますよん。

メインは肉。豚肉のロースト。ソースもシンプルです。パスタがボリュームあったから、これくらいがちょうどいいのかも。

ほんでもってデザート。アイスクリーム。これままさにラクトアイス!　これこそ懐かしい～～～～。

part4へ続く

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Sep/2009 イタリア旅行の食事 part2

ミラノからヴェローナへ移動し、夜はヴェネツィア地区のホテルへ到着。
夕飯はそこのホテルにて。

フジッリにジャガイモ、ミックスベジタブルを合わせてもの。ちょっとホクホクしています。パスタによく絡んでます。
メインがあるけど、ついつい後を引いて食べてしまいました。

メインは魚。白身で身が厚い。ソースがオリーブとケイパー（でかい）のトマトソース。これがいけてます。
豆と人参もついつい、パクパク食べてしまいました。

デザート!?　ムムム。　市販のロールケーキに蜜をかけただけ・・・これはありえませんな・・・・

翌朝、ホテルでの朝食。
お、ビュッフェスタイルではないですか。いい感じですね。

シリアル、ハム、チーズ、プルーンを取ってみた。ハムが旨い。
ジュースは果汁30%とかそんな感じの味。
あと、イタリアで面白いのはコーヒーがポットに入れてあるんだけど、その色のすごさ！ミルク入れるとなぜかグレーへ変身。謎だ・・・

part3へ続く

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Sep/2009 イタリア旅行の食事 part1

イタリアツアーのお食事いってみよう

旅行一日目は機内食のみなので2日目の朝食からです。
コモ湖エリアのホテルでの朝食です。

イタリアの朝食は基本超シンプル。クロワッサンにコーヒーとか、非常食か?とも思える個包装のラスクとか。。。
この日もラスクありますねぇ。でも侮ってはいけない。案外、コレ旨いんです。ほんのり甘さがあったりして。

クロワッサンは砂糖がけで、結構甘い。下のパンは中は空洞になっていて、パリパリとちょいしっとりめがいい感じ。このパンってイタリア北部でよく見かけるような気がする。

飲み物はカプチーノにしました。ほぼセルフサービス状態。ボタン押すやつね。

こんな感じで1日は始まるのです。

コモからミラノへ移動し、観光後ランチタイムです。

レストランは｢Il banco｣。

まずはリゾット。ちょっと玄米っぽいような米の感じ。ミラノによくあるサフランですね。本場のリゾットかぁ。

そしてメインのミラノカツレツ。
薄ーくてパリッとしていて旨いっす。レモンを絞るだけで味付け終わり。肉に下味がつけてあるのでこれで十分です。皿からはみ出すくらいの面積　ポイント高いっす。

デザートはなんかポソポソしたパイのようなケーキのような。残念ながら・・・・

part2へ続く

タグ：イタリア　旅行　食事

2/May/2009 新潟日本酒

新潟ツアーのお土産として日本酒。いろんな種類のみたいけど、たくさんは持って歩けないからワンカップ酒を数種類。

種類がたくさんありすぎて分からないからまずはラベルが面白いのを選んでみます。
あと、菊水はこっちでは見たことのない黒い缶と赤い缶。　
1合じゃぁ、あっという間になくなっちゃうんですけど・・・

一升瓶や小さめの瓶などを含めれば、すっごい数ありました。　越の寒梅、八海山、久保田などももちろんのこと。試飲をバンバンさせてくれれば嬉しかった。

タグ：日本酒　新潟

2/May/2009 千代鮨 ランチ

新潟二日目かつ最終日のランチはやっぱりお寿司でしょう。　新潟駅そばにある千代鮨にてランチすることに

お寿司は並・中・上・特上・その上とあり、とりあえず並にしました（1700円）

甘エビ？（勝手に思い込む）、バイ貝（これもたぶん）、ブリ、タコ、マグロ、白身（たぶんヒラメ）、しめ鯖、イカの8種類。
どこから食べようか悩みすぎてしまいましたが、端っこから。タコから始まり、フィニッシュはエビ。
昨日の魚のおいしさからしても、新潟で魚は美味しいのは当然のごとく。どれも、これも旨いの一言につきます。
新潟の米もここで初めて食べて、やわらかさもあるんだけど、しっかり米粒主張。
味噌汁がついてきて、これはエビの頭が3個くらいはいっていて、エビミソと汁でいい具合。優しい味噌汁でした。

特上の上、行ってみるべきだったか。。。ショーケースのウニが気になった・・・
ちょいケチっちゃいました

タグ：新潟　鮨

1/May/2009 五郎 万代店 ディナー

新潟おいしいものツアーのメインイベントである夕食でございます。なんたって生魚ですから。
食べログで調べてみて「五郎　万代店」に行くことにしました

早速ビールで喉を潤し、メニューを吟味。おすすめメニューには生魚盛りだくさん　できることなら全部食べたい。

まずはのどくろ2種盛り合わせ

生のまんまと、表面を炙ってライム？と塩でいただく2種類です。　まずは炙りから。　う～～～～旨い　ほんのわずかに炙ったカリカリ感と中は生で甘さじんわり、塩の加減もちょうどいいです。　一口目から感動
生の方はわさびとお醤油で。肉厚な切り身をかみしめると甘みがでてくる～～。魚のこんな甘みって感じたことがなかったくらい。　
やっぱり高級魚とされるのどくろなのでしょうかね？？　旨すぎる。

そして桜鯛

これもまた贅沢に肉厚な切り身。もちろん鮮度と甘さがあります～。これも旨し。幸せ度UP。

次にふなべたの昆布ジメ（確か平べた・・・）

不思議な名前、しかも覚えてない・・でもヒラメの小さめのものだそう。
いい感じで歯ごたえがあり、昆布の旨味がぎゅーっと染みてます。まったりと癒し系なお魚ざんす。
こうゆうのは横浜では見たことないなぁ。。。

そしてヤリイカ

ゲソ部分は軽くボイルしてあって、コリコリとじゅわっとで旨い。身のほうはさっぱりした甘みとつるつるした喉ごし。鮮度抜群です。旨いずら～～

・・・って全部旨いとしか言えん。今どき、流通が良くなっているからといって、ここまで新鮮で甘みのある魚って食べれませんぜ。日本海バンザイ。

他にはバイ貝。これも鮑のような歯ごたえ、サクサク感。鮮度抜群な潮の味。大変おいしゅう。大ヒット。

もう一つはチキンの明太子鉄板焼きと魚ではございませんが。パリパリ皮に明太子。いい取り合わせ。

そして、このお食事のお供はもちろん日本酒ざます。
影虎名水仕込み、〆張鶴月、菅名岳、緑と新潟酒三昧。すっきりとしながらも嫌味のない甘みでゴクゴクいけまっせ。食べたお魚との相乗効果。
個人的に一番美味しかったのは影虎名水仕込かな。　
いいお酒は変に二日酔いにならないです。

大大大満足なお魚たちでした

タグ：新潟　魚　日本酒 刺身

1/May/2009 駅弁 牛肉弁当

5月1日から1泊で新潟へ美味しい魚食べるツアー。新幹線で東京から新潟へ。お昼は電車の中なので駅弁を買うことに

お弁当屋さんにはたくさん種類があって、悩んだけど、牛肉弁当にしてみました。

1000円です。その価値はあるのでしょーか？

中味はほぼ牛肉とこんにゃくとタマネギと卵。すき焼き風と書いてあったので、大体の味は予想通りです。
卵が味が染みていて、半熟ちょい固めな黄味でヒット
お肉はお弁当だからこんなもんかね～～～ってとこでした。レンジでチンすれば旨さが感じられるかもだけどね。
ご飯はかなり美味しかった。

カロリーと腹持ち考えると中々なお弁当でした。

タグ：駅弁　牛肉弁当

28/December/2008 静岡ツアー 海鮮丼 わさびソフト 静岡おでん

年の暮れに「5種海鮮丼」につられ、静岡ツアーへ。

焼津のおさかなセンター内にある食堂でまずはランチ

・・・・さすがツアーの食事・・・・　

これではおさかなセンターに来た意味が・・・っつうことで、串揚げを

マグロの胃、心臓、ホホ肉、ハチの身（？）、マグロのメンチカツ。
やっぱり、ホホ肉が一番食べやすく美味しいかも。でも、胃もコリコリしていてなかなかのお味。
心臓はレバーっぽいかな。ハチの身？は脂身が多いみたい。メンチカツはマグロの味があまりしなかったよ・・

　追記：買って帰ったマグロ中落ちはすんごい旨かった。これだけのマグロ食べたのは初めてじゃよ。

と、まぁ、ツアーなのでいろんなお店に連れて行ってくれるわけで。次はわさびのソフトクリーム

わさびのピリリとした辛さが甘さの中にあります。食べたのはわさび＆あんこだったので、ちょっと甘さが強し。わさびだけの方がわさびの味が楽しめるかも。

夜になり時之栖というイルミネーションで有名なところへ。夕食に静岡おでんなど。

静岡おでんは青海苔をバーンとかけて食べるようで。バーンとかけてみました。　青海苔だらけ・・・
これは旨かった。味付けは甘みが強いです。大根にもよーく出汁がしみていました。青海苔も出汁に混じっていい感じ。

最後に時之栖イルミネーションの一部

さすがテレビ番組でイルミネーション1位に輝いただけありますな。

タグ：海鮮　焼津　おでん

Aug-Sep/2008 トルコ旅行の食事 -part4-

とうとう5日目。トルコでの食事はこの日が最終です。しかも朝と昼まで

まずは朝食。アンカラのホテルでのビュッフェ

卵焼きっぽいのは何をイメージしたのか？？スクランブルエッグ？？　正体はプリンの甘くないバージョン。こういうのもトルコでしか食べれないかな。

何度も書いてしまいますがチーズとパンはハズレなし！このパンも口の中でシュワっとちょっとしておいしいパン屋さんで買うパンみたい。チーズも酸味がきいてて旨し。　

この後、アンカラからイスタンブールへ向かいバス移動。途中サービスエリアでチーズとトマトの入ったパンを買いました。これまた旨かったのよ～～（写真ないけど）　トルコ万歳！

イスタンブールへ到着後、オリエンタルエキスプレスの終着駅に併設されているレストランにてランチ。

右はレストランでドリンクが汽車ぽっぽワゴンでまわってきます。

まず、サラダ

人参が入っているよ～～。人参千切りうまいっすなぁ。　

やっぱりスープ

これはちょっとコーンポタージュっぽかったかな。これでトルコのスープは食べ納めね。

メイン

メインはビーフ、野菜、ポテトなどを煮込んであります。ポテトがスープを吸っていていいお味になってます。トマトと肉汁がギューっと混ざり合ってます。旨し

デザート

最後にやはり超甘ーいシロップ漬けケーキが来ました！　ザ・トルコで〆ですな。

この後は夜の飛行機にのって帰国の途です。　
トルコはいーよー。次回は個人旅行でレストラン開拓するのも良いなぁ。。次回っていつ！？

では　さよーならーーー

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Aug-Sep/2008 トルコ旅行の食事 -part3-

さぁ、トルコ旅行も4日目。
まずはホテルの朝食バイキング

やっぱりスープとっちゃいますねぇ。レンズマメうまし。あと、トルコのパンってかなりレベル高いっす。実はトルコって色んな物の発祥地らしく、パンもそのうちの一つだそうです。だが、オサレーなおフランスへ座を奪われたようで。

そして観光をして、途中でトルコののびーるアイスクリームを食べました。食べることに忙しく、写真取り忘れ。。。チョコレート味を食べたけど、これまたおいしかった。アイスクリームもトルコが発祥の地らしい。。。？？？？

そしてランチのお時間。　洞窟レストランです。

洞窟といっても地下へ入っていくわけではございません。

まず、やっぱりスープ

お馴染みのレンズマメスープざんす。

そしてインゲン豆のトマトソース煮込み。お、これは新しいメニュー。トルコらしいかな。GOODですね。

本日のメインはマスの塩焼き。見た目は。。。ですが、レモンを絞っていただくと・・・・皮がパリっとカリッとしていて塩味がいい感じでついていて美味しいっす。　温泉地で食べる岩魚みたいな感じ！？　テーブルにはキッコーマン醤油が置いてあったけど、そんな邪道なもんは使いませんぜ、旦那。　レモンでじゅーぶん旨いです。欲を言えばレモン半個くらいあってもいかな。　ピラフはこれまた良い塩加減。今日のランチは大当たりです

そしてデザートのライスプディング。　まってましたーーー。　ライスプディング好きなんです。　ミルキーな味がいいですね。　甘さもこれまでのデザートより控えめとなっております。
食べ過ぎ気味な日々をすごしていたのでこれ位の量と魚はうれしい限りでした。


そしてディナーはこれまたホテルのビュッフェ。

左手前はほうれん草と生クリームのオーブン焼き。優しい味で日本人には合いますよ～。　あとは鶏と野菜。

またもやヨーグルト！今日のはほうれん草とヨーグルトのサラダ。にんにくもほとんど入ってないかと。あとは青唐辛子。トルコの青唐辛子ってデッカイですねぇ、だけど、全然辛くないです。手前はクスクス。うん、旨い。

デザートは名付けて「体に悪そうな色スペシャル」。　ゼリーのようなプルプルがあって、でもクリーミーなプリン風。緑はピスタチオ？　ピンクのは上にすごい酸っぱいソースがかかってます。　茶色はチョコレート風味ですね。　これも甘さはさほどないです。　

これでトルコでの最後の夕食となりました。あとは翌日の朝・昼を残すのみ！


最後に気に入った写真をお一つ。バイクで旅なんてカッチョイーですな。

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Aug-Sep/2008 トルコ旅行の食事 -part2-

さて、アンカラエクスプレスというイスタンブールからアンカラへの夜行列車にのって3日目突入

まずは列車の食堂車での朝食ざんす

あまり期待しないようガイドさんから言われていたものの、これだけ出ればOKなんじゃないでしょうか。　トルコの白いカッテージチーズは酸味があっておいしい！普通のチーズもGOOよ。パンも付いていたのでハムとチーズとトマトをサンドイッチにして食べました。　オリーブもうまい。　飲み物はコーヒーは1杯まで、紅茶は2杯までが無料だそうです。　世界の車窓から状態で朝食というのもオツなもんです。

アンカラ到着後、バスに乗ってカッパドキアへ向かいます。途中、ハットシャシュという遺跡を観光してその近くのレストランで昼食。

まずはビール。出てきたビールはこの銘柄ばっかりですが、軽くて昼からグビグビいけますよ

サラダ。トルコは本当に野菜がいっぱいでますね。健康的でよろし。ただ、ここで満腹になるけどね。

そしてお決まりのパンとスープ。パンをちぎってスープに浸してから食べるのもおいしいです。

本日のメイン。　左は瓜かと思うのだけど、右はピーマン。野菜の中にご飯と肉のトマトソースで煮込んだようなものが詰まってます。オーブンで焼いたのかな？　日本人にはたまらんね、この味。　添え物のパスタはケチャップ味？パスタはイタリアにおまかせしておきます。

デザートは一口大の揚げドーナツをあまーいシロップに漬けてあるものです。中は硬め。　甘すぎて一口でギブ。　トルコではあまーいものをよく食べるそうで。あまーいのには意味があるそうですよ。


そしておやつタイム。洞窟に住むトルコ人のお家を見学。そこでお家のママのお手製のケーキとチャイ。

このケーキがとぉーっても美味しい！甘さを控えめにしてくれたようで、そうです、これが日本人に合ってますよー。　そんなおもてなしを受けて、帰りには一家が手作りしたレースやスカーフなどを販売　→　つい買っちゃう。　世の中うまいことできてますな。　ま、美味しいケーキ食べたし


そしてまた観光後、ディナーはホテルのバイキングとなっておりまーす。もちろん欲張りーのです。

まず一皿目

まってましたー　これぞ食べたかったトルコ料理。ヨーグルトのサラダ食べたかったのよ～～。これはヨーグルトに赤いパプリカ。　うん、うまい、けどニンニクが多すぎる・・・個人旅行だったら食べつくせたけど。残念。　青とうがらしはさほど辛くなく、軽い酢漬けになっていて、これもイケますねー。ナスもうまいし、前菜全部おいしーーー。
トルコに来てよかったーーーと思えるメニューざんす。

さて、メインへ。

左のはカリフラワーのフリット。これは日本では食べたことない。カリフラワーがほっくりしていて、これまたお口に合います。これ、家でも簡単に作れるでしょ、きっと。　右は茄子とトマトの炒めもののような。　そして、真ん中はもちろんパスタ。パスタを見ていたときに手前にヨーグルトが置いてあって、トルコではパスタにヨーグルトかけるって聞いたから、これがそうだ！！と思ってパスタをよそってもらったけど、サーブしてくれたおじさんに聞いてみたらヨーグルトはパスタソースじゃないみたいでマッシュルームのトマトソースをかけろ、と言われました。　食べてみると・・・・　パスタ柔らかすぎるよぉぉぉ。。。　パスタを選んだ自分を恨むわ。　パスタはイタリアで食べろってことですよね、ハイ。

最後にデザート

甘いって分かってるんだけどね。見たことないものだからとりあえず、一口ずつでも。　みんなシロップ漬けで甘いっす。　右のピスタチオ入りのババロアというかプリンというかが一番甘さおさえめで食べられましたね。


食べすぎの一日をハマム（トルコ風サウナ）で汗を流し、一日終了。　

翌日へ続く・・・・

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Aug-Sep/2008 トルコ旅行の食事 -part1-

8/29から9/3まで6日間のトルコ旅行でのお食事編　パート1

　まずは空港でお出迎え君　

到着日は機内食で済ませていたので2日目の朝からスタート。　ホテルの朝食ビュッフェ

奥のスープはレンズ豆のスープ。これにレモンをギューっと絞っていただきます。豆のコクとレモンの酸味がおいしい！
そして、この中での大ヒットはポーアチャ（で合ってる？pogacaと書きますが記号が入らない・・）というトルコの伝統的ペイストリーでした。中には人参など野菜の千切りが入ってます。パイ生地よりちょっと厚めの皮もとってもおいしい！　その他のパンもとってもGOO！　大満足な朝食でした。


2日目ランチはイスタンブール市内のレストランにて。1600年？前の岩がレストランの壁となっています。ちゃんと触って歴史を感じましたよ～～　（ウソ）

まずはビール。トルコのピルスナー。あっさりな味で日本のビールにたとえるならアサヒスーパードライかな。トルコって物価が安いと思ってたけど実は日本よりある意味高い！？　ビール1杯600円くらいですよ

まずスープ。トマト風味のこれまたレンズ豆系なんだろうなぁ。　スープはどこのでもおいしいですな。

メインディッシュの魚のフライ。たぶん、鯖だと思うんだけどなぁ。。。野菜や魚に味がついていないので、ビネガーを頼んだけど別のテーブルにいってしまった　結局そのまま食べたけど。。。（小心者なもんで・・）　奥の春巻きみたいのは中にチーズが入ってます。旨い！　あとピラフもおいしーね。　

デザートはチョコレートプリン。　まぁまぁうまいっすよ。　でも、バス移動で動かないからお腹いっぱいでさほど食べれまへん。


2日目ディナー。レストランの入り口には雑誌で紹介された切り抜きなどがけっこう貼ってありました。トルコ風パンを釜で焼き上げるのがウリなようです。

これがその有名なパン。焼きたてアツアツでおいしーよ。インドのナンのバターが少ないバージョンってとこ。

メインのシシケバブ。肉はビーフ。串に刺して焼いたものが串から外されコロコロとパンにのってます（小さい）。お肉はちょっと硬い。その横っちょにあるトルコ風ピザとピラフは気に入りました。トルコのご飯っておいしい～　

デザートはチョコレートケーキ。中にビスケットが入っている懐かしい味のする、しっとりしたケーキ。美味しいけどこれも一口でごちそうさま。（なんせ、動かないもんでね。。）

この日はトルコの赤ワインをいただきましたが、覚えてない　メモをみるとワインの味がなく、アルコールの味が強い、と書いてありました。　トホホ

そして2日目の夜は更けてゆく・・・・　じゃなくて！　これからアンカラエキスプレスに乗ったのです。寝台列車。
これまたエグイよ～～～。

3日目のお食事はまた次回

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